CATEGORIES
ARCHIVES
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
RECOMMENDED

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク | - | - | - |
台湾 変わったもの編
 台湾編まだあるんですけど、小出しにしてます。
 
ベランダのヤシが成長しちゃったんですね。

レモンとうがん、味を想像してみてください。
他にも塩レモンソーダという飲み物も挑戦しました。甘いの?しょっぱいの?

さてこれはなんでしょう。  これはあの有名な乾燥ナマコです。

大笑いしなら撮りました。台湾のお土産やさんの前に貼ってあったんですけど、甲州に海ないし、信玄、てあなた、誰が買うの。
| 台湾編 | comments(2) | trackbacks(0) |
台湾のフルーツ
 台湾はフルーツがたくさんあり、屋台が並ぶところには必ず果物屋さんがありました。

これはグアバ。少しリンゴのような味がしました。

恐る恐る食べてみたバンレイシ。中身は白く黒い種があり、あけびの味に果肉たっぷりという感じでした。

見た事のないフルーツも多く、どれも食べてみたくなりますが、やっぱりマンゴーは安くておいしいです。カットして売っているものもあり、いろいろ組み合わせて3袋で50元(150円)

金柑、と書いてありましたが、多分シークワーサーです。その場で絞ってジュースにしてくれるので感激的においしいのです。一杯10元(30円)。






| 台湾編 | comments(0) | trackbacks(0) |
気功的台湾

  東京に戻ってきて冷静に考えると、ますます台湾が魅力的に思えてきます。
 台湾は1895年に日本に統治されて、日本語を強要されます。普通に想像してみて、今日からあなたはメアリーという名前になり、英語しか話してはいけない、と言われたらどうでしょう。きっと屈辱感があると思います。
 そして戦後は、蒋介石が中国から逃れてきていて、逃れてきた人たちは人口の10数%を占めているそうです。
 現在は中国から独立しようという動きと、このまま依存していこうという二つの大きな動きがあるそうで、政治に積極的で選挙の投票率が日本とは比べものにならないほど高いのだそうです。
 複雑な歴史を抱えているのに、私の受けた印象は皆さんおおらかで誠実です。お金をごまかしたりしないし、年配の人に自然に席を譲るし、怒鳴り声やいい争いを一度も聞かなかったし、車も多いけどクラクションはほとんど鳴らさない、ゴミもみかけない、そしてもっとも驚いたのは日本語を話せる人が大変多いということです。親日なのです。年配の人は日本語を話せるというのは知っていましたが、観光地ではない屋台で、日本語を話すおじさんには驚きました。
 統治時代をまだ正式に謝罪していない、という後ろめたさが私にはありますが、台湾の人たちはみんな受け入れてくれている、という感じがしました。
「暑いからいつまでも怒っていられないのよ」と現地に住む日本の人は言ってましたが、南国の大らかさってこういうことか、と思いました。
 国と国のことは別にして、人が生きていくときに、怒り続けていることと、許して受け入れていくのでは人生が全く違うものになります。
 台湾の人たちの多くは気功をしなくても気功的に暮らしているのだとおもいました。

| 台湾編 | comments(4) | trackbacks(0) |
台湾 スイーツ編
 台湾は何を食べても何もかもおいしかったです。
少しずつ紹介します☆

現地に住む方に連れて行ってもらって食べた、マンゴーとキウイといちごのカキ氷。
練乳がかかっているのですが甘すぎずおいしい!
写真では分りませんがすごく大きいのです。二人で食べました。

西門町にある喫茶店で頼んでみた「抹茶珈琲」
抹茶とコーヒーとは?抹茶ミルクでした。これもどんぶり一杯分ほどあります。

カキ氷の上に温かいあずきたっぷりの汁粉に芋、団子が入ってます。食感がたまりません。
見た目より甘くなくみるみる食べてしまいました。九份という観光地で。

正統派杏仁豆腐。これも甘さがすっきりしてつるんとおいしかった!
これは漢方薬街の外れの通りすがりのお店。

この豆腐屋さんでいただきました。

台湾のスイーツは全般に甘さの頃合いがとてもよく、後味に甘みが残りません。
だからたくさん食べられますし、観光地でもばかみたいに高くないのです。もっといろいろ食べたかったです。写真を撮る前に食べてしまったものもあります・・。
次回はフルーツシリーズいきます。



| 台湾編 | comments(4) | trackbacks(0) |
台湾 『火垂るの墓』 上映編!!
  5月8日から台湾18館の劇場で『火垂るの墓』の上映が始まりました。
  
日本じゃないのです。
 
  監督テレビの取材です。
  
緊張の舞台挨拶。だって台湾は昔・・            

お客さんが・・たくさんいてホッとしました。
  
「の」という字はかわいくてよく知られているのだそうです。

ここは別の映画館のチケット売り場です。

画像が悪くすみません。テレビです。

こちらもテレビです。

地下鉄のテレビでも予告を放映してくれています。
 
 台湾の方たちは驚くほど親切でした。溢れかえるように人が多いのにホームレスの姿をほとんどみかけず、なぜかと聞いたら「ホームレスにさせない、ということと物価が安いのでなんとか食べていけるから」ということでした。
 確かに電車で席を譲る姿をみかけたのが1度や2度ではないのです。
 その国ということもあるのでしょうか。映画の反応が大変良く、伝えたいことが伝わった、という満足感がありました。
 先週3日間の動員数が、第5位だったということで、アジア系の映画では1位だったそうです。
 ヒットです。謝謝。











| 台湾編 | comments(6) | trackbacks(0) |
台湾上陸『火垂るの墓』
 『火垂るの墓』が台湾の劇場17館で上映されることになりました。 
関係者の関係者はこの瞬間を見届けてきます。
 GW中でないのが大変助かります。だって同じコースでGWは料金が3倍になるのです。3万で行けるのが9万になってしまうんですから。
 戻ってきたら報告いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
| 台湾編 | comments(0) | trackbacks(0) |
/ 1/1PAGES /