今日は「劇団風の子」のお子さんの保育をしました。
朝10時から夜8時までの長丁場なので、できるだけ外にでて発散できるようにとお散歩にでかけました。
八王子の開発地域で、新しく道路ができていて、前は多分歩いて行けなかったような場所にもどんどん入っていけるようになり、昔からの公園なんかも見つけました。
6歳の子、このシーソーに初めて乗ったと言ってました。そういえばこのシーソーは危ない、ということで最近はどこの公園も撤去してます。私も久しぶりに乗ってみました。
子どもは子ども同士でいるのが一番で私は子どもの助手でした。
お昼寝も一緒にして(子どもを寝かすとき一緒に眠くなるんです・・)おやつ食べてまた散歩。
子どもの波長に何となく合わせていると、一日まろやかに過ごせます。
先日子どもの山村留学先で行われた感謝祭では、子ども達が興味深い研究発表をしました。
お掃除について、昔の遊び、蛾の研究、切り絵作り、単独キャンプ体験、染物、郷土料理、おばあちゃんのために縁台作り、流木で竜の制作、ウッドデッキ制作、自分について、多色刷り版画、単独登山、ネズミを獲って飼う(すごいちっちゃくて可愛かった)、火おこしの制作、村内散策研究など。
なんて贅沢な子ども達でしょう。体験を通して何かを研究するなんていうことはあまりできないことではないかと思います。
もともとは都会の子ですから、戸惑うことのほうが多かったと想像できるのですが、自分で調べて歩いて獲得していくにつれて、自信が生まれて大きく成長したように思うのです。
みんなステキでした。
石臼で米をひいて粉にして
お供えのお餅に。
11月22日は子どもの山村留学先の感謝祭でした。
今度の日曜日に子どもの行っている山村留学先の感謝祭があります。
子ども達がそれぞれ自分のテーマを決めて、研究発表するのです。
一昨年見たときは、木彫りで鳥を見事に作った子とか、昆虫の標本を作った子、絵本を作った子、薬草で薬を作った子など・・・そういえば昨日のことも忘れているのに、全員の研究を覚えてる
子どもたちの発表はそれほど興味深く面白いものでした。多分この研究が将来なりたいもののきっかけを作っていく子もいるだろうと思います。
でも今のとこ私は研究よりも、子どもに会える嬉しさが先立っていて、子どもの靴下、ズボン、上着などを買ってきて喜ぶ顔を想像して楽しんでいます
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