2011.01.14 Friday
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週一回朝の15分、小学校のクラスに入り絵本の読み聞かせをしています。ノリのいい1年生から何を考えているのか分らない6年生まで。子ども達の反応が面白くて何年も経ってしまいお局状態になっています。(・・・)
そして月一回は読み聞かせのみんなで集まって本の紹介や子どもの反応などを話しています。なにがとは言えないのですが、これが毎回面白くて終ってみるとよく笑ったなあ、と思います。
今日は一人のお母さんが5年生に吉野弘の『贈るうた』という詩の朗読をしたことを話してくれました。生きるということは無関係のようなものも繋がっている、というような内容で難しい言葉もあるから分るのかな、読んでもいいのかな、と思ったそうです。
その場で一緒にコーヒーを飲みながら聞いていた校長先生は「子どもは今分らなくても、なにかすごい、ということは分かります。子どもにおごらないで自分が伝えたい、と思うものをやればいいんです。」とおっしゃいました。教師生活数十年、言葉に重みがあります。
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