第2次世界大戦中、北朝鮮と韓国は日本の領土とされていました。1945年8月に不可侵条約を破ったソ連が満州から侵攻してきてさらに15日日本は降伏しました。
その時朝鮮に住んでいた日本の民間人のことを想像してみてください。立場が大逆転したのです。
20年以上お世話になっている方から、9歳の時北朝鮮に住んでいて終戦を迎え日本に帰ってくるまでの話を先日初めて詳しく伺いました。
オモニが日本人に水を飲まされてみるみるお腹がふくれていくところ、日本が負けた日に朝鮮の子どもが朝鮮の旗を翻して校庭を走っていた姿、ソ連兵が女性を襲う叫び声、恐怖で何を食べていたのか全く思い出せないこと、足手まといになる家族を捨てて逃げていく人のことなどなど。
昔話ではなく、今目の前にいるこの人の体験なのだということがとても信じられない気持ちでした。
苦しい体験をしたたくさんの人たちの努力で今戦争のない時代生きてこれているのではないかと思うのです。
E-mail;kokoroken@kxf.biglobe.ne.jp
主催 NPO法人心とからだの研究会
第1部では、普段人に見せるためでなく練功(練習)している気功をステージで行います。
昨日はその練功会があり50名近く集まり3時間半たっぷり練習しました。
打ち合せを兼ねて練功している様子です。
私自身も練功に参加しているので、大勢での練習風景を撮れませんでしたが、大人数で舞台に立ち気功をする様子は大変美しいと評判です。
第2部は中国から峨眉派第14代伝人張明亮老師による気功表演をご覧いただけます。
峨眉派という気功の、「伝人」と言われる人は沢山の弟子の中のたった一人です。800年の歴史のある峨眉派伝人に選ばれた張明亮老師の表演を間近で見ることができるのは、気功を知らない方でもきっと得るものは多いと思います。
第3部は青木新門さんの講演です。
『納棺夫日記』は、死を相対化、ひとごととせず、自分のこととして捉え、どう生きたらよいかを煩悶する誠実な青木新門さんの姿を感じさせてくれます。講演も本当に楽しみです。
座席があと少しだけありますので、どうぞ是非時間を作っていらしてください。 前売り1800円は本当にお得だと思います。
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