そろそろ忘年会のシーズンになってきました。
何か芸を、と頼まれて困る前にこれを覚えてみてはどうでしょう
先日子どもの山村留学先で行われた感謝祭では、子ども達が興味深い研究発表をしました。
お掃除について、昔の遊び、蛾の研究、切り絵作り、単独キャンプ体験、染物、郷土料理、おばあちゃんのために縁台作り、流木で竜の制作、ウッドデッキ制作、自分について、多色刷り版画、単独登山、ネズミを獲って飼う(すごいちっちゃくて可愛かった)、火おこしの制作、村内散策研究など。
なんて贅沢な子ども達でしょう。体験を通して何かを研究するなんていうことはあまりできないことではないかと思います。
もともとは都会の子ですから、戸惑うことのほうが多かったと想像できるのですが、自分で調べて歩いて獲得していくにつれて、自信が生まれて大きく成長したように思うのです。
みんなステキでした。
石臼で米をひいて粉にして
お供えのお餅に。
世の中理不尽なこといっぱいありますね。
私もこれってあり?と思うようなこと、最近も経験しています。
先日はあるお母さんからお子さんと学校のことで驚くような話しを聞きました。
でも親にとって辛いのは相手と衝突して一番心を傷めるのは子どもだっていうことです。一番弱い立場の子どもが居づらくなってしまうのです。
そしてその問題で、自分が元気をなくしてしまったら、自分にも子どもに良くないですよね。子どもは元気な親が嬉しいはずです。
ご飯をしっかり食べて、身体をできるだけ動かして、知っている気功があったらやってみて、深呼吸をたくさんして たくさん笑うように心がけます。
直接解決にならないかもしれませんが、なにより大切なことのように思うのです。
11月22日は子どもの山村留学先の感謝祭でした。
内気功は自分の内側の気を巡らせる方法で、外に出して治療などに使うのは外気功と言います。
私が紹介しているのは内気功ですが、内気功を長年続けていると自然に外気功の効果が現れるようになります。
手に気が満ちている感じで、整体やアロママッサージを始めるとすぐに手の温感がクライアントさんに伝わります。
12月20日(日曜日)は気功を続けているアロマテラピストの金子信子先生をお呼びして、アロマと気功の講習会を行います☆
今度の日曜日に子どもの行っている山村留学先の感謝祭があります。
子ども達がそれぞれ自分のテーマを決めて、研究発表するのです。
一昨年見たときは、木彫りで鳥を見事に作った子とか、昆虫の標本を作った子、絵本を作った子、薬草で薬を作った子など・・・そういえば昨日のことも忘れているのに、全員の研究を覚えてる
子どもたちの発表はそれほど興味深く面白いものでした。多分この研究が将来なりたいもののきっかけを作っていく子もいるだろうと思います。
でも今のとこ私は研究よりも、子どもに会える嬉しさが先立っていて、子どもの靴下、ズボン、上着などを買ってきて喜ぶ顔を想像して楽しんでいます
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