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木曜日の夜 気功教室開設
JUGEMテーマ:お知らせ
師走の忙しい時ですが、気功教室を夜も開いて欲しい、とのご希望をいただいておりまして、12月3日から始めることになりました。

日時  毎週木曜日(12月は暫定的)夜7時15分〜8時30分
場所  江東区森下3丁目町会会館
     http://morisita3tyoume.sakura.ne.jp/page003.shtml
月謝  入会金 2千円 月謝4500円 単発1500円
定員  あと10名くらい 

お仕事の帰りにホーッと一息して、疲れをとっていけるような教室にしたいと思っています。
また肩こり、腰痛、膝痛、眼精疲労、精神的疲労などの症状のある方もどうぞ。
ブログからでも直接でもお申し込みお待ちしてます

| 気功 | comments(2) | trackbacks(0) |
悩むことのいとおしさ
JUGEMテーマ:心の健康
何かの会話の中で「問題がとても早く解決するから」という言葉を聞きました。

一瞬、ではその方法を、と先を聞こうと思ったのですが、なんだかもったいないような気がして止めました。

ああでもないこうでもない、と考えるのが好きなのです。
悩みは深く考える人に与えられた財産のような気がします。それはきっと人生の糧になっていくと思うのです。

一生の間でどれだけのことを悩むことができるのでしょう。
そう思うと悩むことにもいとおしさを感じます。

釈先生の何でも仏法相談室というブログのなかで最後のことば
「できればもう少し苦しんでください、わはは。」に は心がスッとしました。
| 気功 | comments(4) | trackbacks(0) |
『世界に一つだけの花』を手話で 

そろそろ忘年会のシーズンになってきました。
何か芸を、と頼まれて困る前にこれを覚えてみてはどうでしょう

ってNPO心とからだの研究会の忘年会でやる予定なんですけどね

[高画質で再生]

手話 〜世界に一つだけの花〜 []

| 気功 | comments(3) | trackbacks(1) |
子どもの可能性
JUGEMテーマ:人生論

先日子どもの山村留学先で行われた感謝祭では、子ども達が興味深い研究発表をしました。

お掃除について、昔の遊び、蛾の研究、切り絵作り、単独キャンプ体験、染物、郷土料理、おばあちゃんのために縁台作り、流木で竜の制作、ウッドデッキ制作、自分について、多色刷り版画、単独登山、ネズミを獲って飼う(すごいちっちゃくて可愛かった)、火おこしの制作、村内散策研究など。

なんて贅沢な子ども達でしょう。体験を通して何かを研究するなんていうことはあまりできないことではないかと思います。

もともとは都会の子ですから、戸惑うことのほうが多かったと想像できるのですが、自分で調べて歩いて獲得していくにつれて、自信が生まれて大きく成長したように思うのです。
みんなステキでした。

石臼で米をひいて粉にして

お供えのお餅に。

子どもの達成感を上手に導いてくださったスタッフに感謝です

| 子育て | comments(2) | trackbacks(0) |
気功の入門 基礎の基礎
気功の準備として力を使って形の練習をします。ストレッチのようなものです。

気功では緊張と弛緩のちょうど中間を目指していきます。緊張と弛緩の真ん中を放鬆(ファンソン)と言います。緊張してもいないし、リラックスしすぎてもいないという所といえばいいでしょうか。
ファンソンを知るには、緊張を知る必要があります。そのためにストレッチをして身体を緊張させます。でも、常に緊張していると気は巡りません

川が流れるときに、石やゴミで流れをせき止めていたら滞っていきますよね。これと同じように身体の中の水分、血液、気が流れやすくするように身体を伸ばしたり広げたりして(ストレッチして)気が流れる道を作っていきます。

身体を伸ばしたり広げたりするときには「伸びて気持ちいい〜」と思ってやります。
イタタと思いながらやっていると呼吸も詰まってしまい心が緊張してしまいます。 

この過程で、身体のトラブルはかなりなくなるのではないかと思うのです。
| 気功ってなあに? | comments(2) | trackbacks(0) |
元気をだして
JUGEMテーマ:人生論

世の中理不尽なこといっぱいありますね。

私もこれってあり?と思うようなこと、最近も経験しています。

先日はあるお母さんからお子さんと学校のことで驚くような話しを聞きました。

でも親にとって辛いのは相手と衝突して一番心を傷めるのは子どもだっていうことです。一番弱い立場の子どもが居づらくなってしまうのです。

そしてその問題で、自分が元気をなくしてしまったら、自分にも子どもに良くないですよね。子どもは元気な親が嬉しいはずです。

ご飯をしっかり食べて、身体をできるだけ動かして、知っている気功があったらやってみて、深呼吸をたくさんして たくさん笑うように心がけます。

直接解決にならないかもしれませんが、なにより大切なことのように思うのです。

え?ちゃんと食べてる?むしろ食べ過ぎ?あ、それは失礼しました。
 

| 生活 | comments(0) | trackbacks(0) |
山村留学 感謝祭
JUGEMテーマ:夢・目標

11月22日は子どもの山村留学先の感謝祭でした。

太鼓や民舞、そして郷土を生かした一人ひとりの研究発表と盛りだくさんでした。

うちの子どもは郷土料理を作って発表しました。
しょうゆ豆、かいもち、七夜もち、など初めて食べるものばかりでした。地元のおばあちゃんの家に行って教えてもらったと言ってました。

ひとりひとりの研究がとても面白くて中には縁台を作った子やウッドデッキを作った子もいたし、ネズミを獲って育てた子とか、学校へ行きながら一人で何泊かキャンプしてそのことを発表した子、多色刷りの風景の版画、火起こしを作った子、蛾を研究した子etc...ほんとに面白くて、5時間半があっという間でした。

うまく見せようという意識のない子どもたちは言葉足らずであったりするのですが、そこが私にはとても真摯に見え、みんなステキにかっこよく見えました。
太鼓や民舞もいつまでも見ていたく終ってしまって残念なくらいでした。
ありがとうございました。

| 子育て | comments(2) | trackbacks(0) |
アロマテラピーと気功
JUGEMテーマ:お知らせ

内気功は自分の内側の気を巡らせる方法で、外に出して治療などに使うのは外気功と言います。

私が紹介しているのは内気功ですが、内気功を長年続けていると自然に外気功の効果が現れるようになります。

手に気が満ちている感じで、整体やアロママッサージを始めるとすぐに手の温感がクライアントさんに伝わります。

12月20日(日曜日)は気功を続けているアロマテラピストの金子信子先生をお呼びして、アロマと気功の講習会を行います☆

アロマオイルを使ってインフルエンザ対策、そして自分の好きな精油を選び冬のお肌対策です。

毎年お呼びして好評をいただいておりますです。
今年はやながわファミリーという八名川小学校の関係の方たちとご一緒させていただいています。

気功とアロマで師走のホットタイムを
日時 12月20日(日曜日)
    10時〜12時
場所 八名川小学校第2図書室
講師 NPO心とからだの研究会正会員 アロマテラピー ウルスラ主催 金子信子
    NPO理事 認定講師 日向寺みどり
参加費 NPO会員1000円 一般(どなたでも)1500円
主催 NPO心とからだの研究会 やながわファミリー
お申し込み このブログからでも直接連絡くださっても。(コメントのお返事は11月23日以降です

ゆったりとやさしいお母さんのような金子先生に会いにきてくださいませ


| 12月20日アロマと気功 | comments(0) | trackbacks(0) |
子どもに会いに
JUGEMテーマ:子供の成長

今度の日曜日に子どもの行っている山村留学先の感謝祭があります。
子ども達がそれぞれ自分のテーマを決めて、研究発表するのです。

一昨年見たときは、木彫りで鳥を見事に作った子とか、昆虫の標本を作った子、絵本を作った子、薬草で薬を作った子など・・・そういえば昨日のことも忘れているのに、全員の研究を覚えてる

子どもたちの発表はそれほど興味深く面白いものでした。多分この研究が将来なりたいもののきっかけを作っていく子もいるだろうと思います。

でも今のとこ私は研究よりも、子どもに会える嬉しさが先立っていて、子どもの靴下、ズボン、上着などを買ってきて喜ぶ顔を想像して楽しんでいます

| 子育て | comments(0) | trackbacks(0) |
『ヘヴン』 川上末映子著
JUGEMテーマ:小説全般
この本をずっと紹介したいと思っていましたがどう書いていいかな、と思っているうちにかなり時間が経ってしまいました。

中学生のイジメが物語の中心です。イジメられている主人公に対して読んでいるうちに腹立たしいような気持ちになります。
「なんで、やめろって言わないの、なんでそこまでされて毎日学校へ行くの?」って。

イジメには意味がある、そう思わなければ説明がつかない、といじめられているほうは思いますが、イジメル側は「何の意味も無い」と言い切ります。

なんだかストーりーだけを伝えると陰惨な話で終ってしまうのですが、後味が以外に温かいのです。
なんでもそうですが、後味って大事で作品の全てといってもいいくらいに思っています。
しばらく経ってもその余韻が変わっていません。
| 本のこと | comments(2) | trackbacks(0) |
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